お知らせ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2014-04-23
【6/10更新】【重要】malltail米国物流センターのオレゴン州への移転に伴う変更点と注意点
※6/10 21:10頃、更新いたしました。


オレゴン州ビーバートンでの新拠点オープンに伴い、ロサンゼルスの物流センターも併用稼働してまいりましたが、6月20日をもってロサンゼルスセンターのサービスを終了させていただきます。

→→→→ロサンゼルス物流センターのサービス終了告知ページ


平素はmalltailをご利用いただきまして誠にありがとうございます。

先日から公式サイトにてご案内してまいりましたが、本日4月23日(日本時間)、malltailのオレゴンセンター(オレゴン州ビーバートン)をオープンいたしました。

今後は、マイページにてご案内しているオレゴン州のセカンドアドレスを用い、米国ショップでのお買い物をお楽しみください。
お問合せは、マイページにログイン後、左メニュー「お客様専用お問合せ」のフォームからお願いいたします。
オレゴン州への移転によって変わる点
①商品購入の際、Sales Taxがかかりません!

カリフォルニア州からオレゴン州への移転により、お客様にとってもっとも大きく変化することといえば、なんといっても「Sales Tax(売上税)がかからないこと」です!

これまで、米国ショップでの購入の際、ショップによってカリフォルニア州のSales Taxが課税される場合がありました。

今後は、送り先(Shipping Address)としてオレゴン州のセカンドアドレスを入力していただきますので、Sales Taxは一切かかりません。

例えば、これまでは300ドルの商品を購入すると、30ドル近いSales Taxが課税される場合がありましたが、今後は商品代金と送料のみのお支払いとなります。

オレゴン州のセカンドアドレスを、米国ショップでのお買い物にフル活用してください。


②転送サービス料金の料金テーブル

オレゴンセンターのオープンに合わせ、転送サービス料金の料金テーブル(レギュラーサイズ)を改定しました。

重量帯によって、料金が安くなるケースと高くなるケースがあります。

※オーバーサイズについては変更はございません。



③レギュラーサイズの荷物の料金決定方法

これまで、レギュラーサイズ(3辺の長さが合計160cmまで、なおかつ重量が25kgまで)の荷物に関しては実際の重量のみを元に料金を決定しておりましたが、今後は、レギュラーサイズの荷物に関しても「実際の重量と容積重量(※)のいずれか重いほう」をもとに料金を決定します。

荷物のサイズも料金に反映されるため、これまでと同じ重さの荷物でも転送サービス料金が高くなるケースがあります。

※容積重量……荷物のサイズを重さに換算したもの。単位によって、以下の2通りの計算式で算出されます。
・タテ×ヨコ×高さ(インチ)÷166→ポンド単位の容積重量
・タテ×ヨコ×高さ(cm)÷6000→kg単位の容積重量

※容積重量の換算に用いる除数を、これまでの139から166(長さがインチ単位の場合)に変更しております(長さがcm単位の場合の除数は5000から6000に変更)。これにより、同じサイズの荷物で比較すると、容積重量はこれまでより小さくなります。



④日本への配送日数(レギュラーサイズ)

これまで、米国→日本の配送日数(レギュラーサイズ)に関して「目安として米国出荷後2日~5日」とご案内してまいりましたが、今後は「目安として米国出荷後5日~8日」となります。

※オーバーサイズについてはこれまでどおり、「目安として米国出荷後5日~7日」です。



注意事項
カリフォルニア州の物流センターでも当面、荷物をお受け取りします。その点はご安心ください。ただし、移行期間(期限未定)が過ぎますとお受け取りできなくなる可能性があります。今後は、オレゴン州のセカンドアドレスを用いてオーダーしてください。

※誤ってロサンゼルスのセカンドアドレスを指定してしまった、以前注文した品がロサンゼルスに送られることになっているといったケースでは、事前にサポートチームにご一報ください。

※カリフォルニア州の物流センターでお預かりしている荷物や、今後、移行期間中に配達された荷物については、カリフォルニア州から日本へお送りします(オレゴン州の物流センターには移動できません)。転送サービス料金も別々にお支払いいただくことになります。

米国LA配送センターのオレゴン移転キャンペーン もれなくクーポン$10、さらに抽選で5名様にAmazonギフトカード$100がもらえるダブルチャンス!

このページの先頭へ